心中ペンギン

アイドルという概念と死の話が好きなオタクです。好きなもののこと、考えたことなどを書きます。

ミリシタの話

4月1日のエイプリルフールにわたしの大好きな曲「待ち受けプリンス」が実装されたと聞いて、ミリオンライブ!シアターデイズをインストールした。ミリオンと本家アイマスのキャラクターは全く知らなかったので、トップ画面にいる三色の女の子が所謂ニュージェネやドラスタ的立ち位置か、くらい。アイコンの黄色の子(当時ミリシタのアイコンは翼だった)が可愛いなと思っていたので、最初のコミュでは翼ルート(?)に入った。
伊吹翼は甘えん坊で、素直で、ちょっとワガママかもしれない。少しやれば大抵のことはこなせてしまう天才キャラ。だからこそ飽きっぽくなってしまう。スカウトされて、「アイドルになったらモテるかな?」と思い始めた、恋に恋するこの子はどこまでも14歳の女の子だ、と思った。Pラブっぽい描写もなんとなく「先生に好意を持つ女生徒」のような、身近にいる年上の男性に憧れる感じ。そんなところも可愛かった。
担当とはまだ名乗れないものの、気に入っている子は翼、そんな感じだった。

担当を作らないまま、わたしがログインしたりしなかったりのミリシタは先日1周年を迎えた。おめでとうございます。フェス限の未来、静香、翼(全員めちゃくちゃ可愛い)が実装されること、またフェス期間も含めて2週間無料10連の実施やみんなが主役、みんなが走れるイベントが開催されるなど、すごい気合の入った1周年だった。
翼を引くぞ!と無料10連と無償石で挑んだものの、引けなかった。引けたフェス限は未来だけだった。未来ちゃかわいい。
フェス期間中、貯めた無償石単発でSSRを引いた。天空橋朋花さん。「あ、子豚ちゃんの人だ」と思った。可愛いな、と思っていたから嬉しかった。衣装も可愛くて、引いた時に演出で見た覚醒後の絵柄はすごく神聖な雰囲気で、早速躍らせた。そういえば読んでないな、と思ってコミュを読んだ。一気に惹かれた。

彼女はアイドルを目指す理由を「子豚ちゃんたちに愛を与えるため」だと言った。朋花にはアイドルをする前からファンのような存在(=子豚ちゃん)がいるらしいこと。時々朋花のことが好きすぎて喧嘩をしてしまう困った子豚ちゃんもいること。
そんな子豚ちゃん達のために、自分がみんなの天空橋朋花──アイドルとして存在すれば平等に愛を与えられる……小さい頃から周りに愛されて育ってきた15歳の少女にとって、愛とは誰か一人だけに捧げるものではなく、自分のことを愛す者全員に平等に与えるべきものだった。感覚とか、本能とか、そういう部分で「わたしはこの子が好きだ」と感じた。
朋花に関して「子豚ちゃん」しか知らなかった時、てっきり属性はプリンセスだと思っていた(にわかですみません)。実際の属性はフェアリー。これもコミュを読んでいて、朋花の「子豚ちゃん」は女王様的なものではなく、あくまで「愛を与える対象」であり(子豚ちゃんという呼び方も可愛いかららしい)、その上に立つ朋花は「聖母」なのだと知り、彼女はフェアリーでいいのだろうと思った。

属性の話といえば、わたしはUNION‼︎の歌詞でフェアリーが「情熱のブルー」なのがすごくすごく好きだ。フェアリーの女の子たちはみんな芯の強さというか、自分の中に絶対に揺らがない価値観や強い意志、こだわりがある、そんな女の子たちの属性だと感じる。だから「情熱のブルー」が大好き。


インストールしたのは4月1日とは言え、ちゃんとプレイした日数で考えると1周年から始めたレベルだし、わたしはやっぱりまだ担当を見つけられていない。翼も朋花さんも好きだ。二人ともそれぞれ別の魅力がある。だが個人的に担当は一人に絞りたいというか、複数担当はわたしのスタイルには合わないと思っているので両者の担当は名乗れない。それに担当となる決め手もまだないような気もする。このジャンル特有の「担当」という文化、その言葉には重みがある(というか、重みのあるべきものなのかもしれない)。そう思う今日この頃。